1.前半からの続き

会津駒ヶ岳(前半)では無事山頂に登頂できました!ほぼ全ての登山者が日帰りなので下っていきましたが、私は宿泊準備に取り掛かりました。イグルーを作ろうとしていましたが、ブロックの切り出しがうまくできず、天井が崩落、夕方になっていたのでイグルーの残骸の中を整地しててテントをはりました。

2.コースタイム(めんだこの実際)

3.コース紹介(つづき)

⬆きれいな夕焼けです♪ 右写真はイグルー残骸の中に建てたテントです。昼間は微風でしたが、日が落ちて少しずつ風が出てきました。テントだと風を受けてバサバサうるさいです。イグルーだと遠くで風の音がするくらいで静かに過ごせるのですが・・・今回は残念でした。

~~翌日~~

⬆左写真は日の出直前の出発前の周囲の様子。右写真は出発後、下山方面です。翌日は午後になるにつれて雨予報だったので、山頂に行くことはせず直接下山しました。日の出後なんですが雲が厚くて全体的に暗いです。

⬆樹林帯に入るまでのトレースはかき消されていましたが、樹林帯後ははっきと残っていました。スノーシュー履いているので楽に下っていけました。ラストの階段で滑ってコケました。下りばっかりで膝にきてました。滑り落ちていかなくて本当に良かったです。

⬆車道近くの登山口にはマップがあります。トイレもありますが、冬季閉鎖です。 駐車場に戻ってきました。ここにもトイレはありますが冬季閉鎖です・・・(泣)下山した安心感もつかの間、さっさと登山靴ぬいでトイレを借りに道の駅「尾瀬檜枝岐」さんに移動しました。

4.お風呂

当初は「小豆温泉 窓明の湯」さんに行こうと思っていたのですが、下山時刻9:15ともろもろの準備が住んでも10時前で1時間待つには檜枝岐は寒すぎました(汗冷えしました)。検討した結果「御宿 夢の湯」さんに行きました。道の駅尾瀬檜枝岐さんからは1時間位です。

⬆「夢の湯」さんの目の前駐車場は経が3台ほど。352号線をはさんだ向かい側の路肩に停めることになります。右写真は脱衣所です。トイレ・洗面台は扉をでたところにあります。暖房は効いてないので、お風呂に入る前はとっても寒いです。また、鍵のかかるロッカーは脱衣所にはありません。

お風呂の窓からは荒海川が見え、雪をかぶった河川敷や建物の景色が見られます。シャンプー・リンスは持参です。

5.下山後の食事

お風呂を済ませてお昼時になり、お腹ぺこぺこだったので「夢の湯」さんから車で1分のそば屋「おり田」さんに寄りました。

◀お店の前に駐車スペース6台位です。出入り口が2つあるので停めやすいです。

⬆メニューは全部おそばです。シンプルでそばに自信を持っていそうで期待が膨らみます♪そば

⬆ちたけそばです。つけ汁にちたけ(しっかりした歯ごたえの平茸のようなきのこ)となすが入っています。小鉢に白和えとゼンマイの醤油漬けもついてきました。そばはコシがあって喉越し滑らかで甘じょっぱいつけ汁も美味しかったです。